練馬区・杉並区・西東京市・武蔵野市・三鷹市・中野区などの優しいペット火葬・ペット葬儀のペットPaPa(ペットパパ)【公式】 | スタッフが心を込めて手作りする可愛いグッズがセレモニーを優しく演出します。その子だけの特別なお別れを、ご一緒に
葬儀の関連情報
葬儀(そうぎ)あるいは葬式(そうしき)とは、人の死を弔うために行われる祭儀、葬制の一部である。
※テキストはWikipedia より引用しています。
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私が住んでいるアパートのすぐ横が空き地になっているのですが、そこに野良猫が集まっています。そのせいかアパートは猫好きの人が多く、大家さんも猫好きなのでみんなで去勢をさせたり飼い主を探すといったボランティアをしたりしていました。残念ながら亡くなってしまった子はペット葬儀で埋葬をお願いすることもありました。むしろ野良猫だったからこそ最後も穏やかに眠れれば良いなぁと思っています。野良の世界は思った以上に厳しいですからね。 さてペット葬儀ですが、飼い猫だけではなく葬儀社によっては野良猫を対象にしたものもあります。合同葬儀、合同火葬になりますが正直地域全ての猫ちゃんの面倒を見るのは難しいこと。一匹ずつ送ってあげるのは予算的にもかなり厳しくなっています。そのため、野良猫向けのプランのある葬儀社さんに毎度お願いすることにしています。 内容ですが、ちゃんと読経もしてもらえるというのがすごく気に入っています。猫も人間も分け隔てなく一つの命として考えてくださっているんでしょうね。私達の場合は主に野良猫を対象としたボランティアですから、他のご家庭よりも頻繁に利用をするわけです。でも、毎回とっても丁寧に対応してくださるんですよ。 野良猫でも、私達にとっては献身的に面倒を見てきた子です。去勢をしたりと、出来る限り頑張ってきました。数はたくさんいるけど、どの子が亡くなったって寂しいです。そういう気持ちをちゃんとわかって下さる業者さんなので長くお付き合いが出来ているのかなと思いますね。中にはすごく淡々としている業者さんもいらっしゃるのです。それはそれでさっぱりしてて良いのかもしれませんけど、強引に急かしてくるような業者さんはやっぱりちょっと苦手ですね。 近年では、このように野良猫に対しても合同葬儀や火葬などを行うボランティアが増えてきています。今後はもっともっとこういう傾向が進んでいってくれたら嬉しいですね。もちろん野良猫自体がもっと減っていけば良いと思います。